ヒューマンデザインリフレクターの日常:牡羊座新月に、私は私と出会った。

皆さんこんにちは。ヒューマンデザインリフレクターで数秘術33・AMEXプラチナ愛好家の33(@33jinsei)です。

お久しぶりです。お元気ですか?

この記事を書いている今日は、2025年3月29日(土)牡羊座新月の日です。

日本では見ることができませんが、ほかの国では部分日食が見られるそうですね。

さて、ここ数日ものすごく自分が「ヒューマンデザインリフレクター」であることを感じています。

2023年からどうも調子が悪く、2025年3月初旬まで暗黒期でした。

「もう、参った。」

私は私に降参しました。

その中で、少しずつ光が見えt2025年3月。本当に少しずつ少しずつ、軽くなっていった。

私はずっと私を抑えていたのです。

本当にしたいことを、理由をつけて手放そうとしたのです。その時は気づいていませんでした。

それが正しいと思っていたから。

 

それが少しずつ晴れていき、「自分の何かを抑え込もうとしていた」と気づいたきっかけがありました。

2003年ごろにカバラを知り、数秘術を知り、西洋占星術を知り、物理、化学、医学、哲学、心理学と学術に興味が行き、暗黒期に入り、専門を捨てようとした。それがリフレクターである私にとって、最大のミスでした。

流行りの「手放す」に乗っかってしまったのです。

AかBかなんてリフレクターにはないのに、AがいいかBがいいか、AがいいならBは捨てる。

リフレクター的最大ミスを犯していたことに気が付いたのです。

こう思えるようになったのは、英語サイトのヒューマンデザインやリフレクターの紹介を読み、Youtubeを聞いたからでした。

日本人だから、日本人の紹介が一番合っているだろうと思っていましたが、自分の知りたい情報まで行きつくことができませんでした。

もちろん、このようにヒューマンデザインにつながったのは、日本の関係者の方のおかげです。

英語で読むと、蕩ける様に入ってきました。そこから、英語のサイトでフルチャートを作成し、読み込みました。

実はそれが、新月の2日前。本当にこの数日の話です。

丸2日かけて、ゲートとは?ラインとは?必死で調べました。

私は、この2年間あるゲートを閉じ切っていたようです。腑に落ちました。

ずっと体調不良だから、と思っていました。
病気がよくなり、もう心配ないと思ったのに、次から次へと奥底の真実が噴き出て、私は耐えきれなくなりました。

一体何が悪いのか。

他に何を捨てたら、何を選べば私は救われるのか、毎日来る日も来る日も考えて疲れ果てました。

そんな毎日だったはずが、チャートを読みこみ分析をしていたら、明日が新月だと気が付いたのです。

そうだ、私は月の周期が味方なんだ。

閉じたゲートを開こうとしたわけではなく、気づいたとたんに自然と開いたのです。

そこからノートを開き、アイデアを書き留めました。その足で、ふらっとお気に入りの書店に向かいました。

生命の樹を勉強したいと思い、探していると…

その隣のセクションに、私のゲートを大きく開いてくれた本を見つけました。

理解者が一人もいなかった私と、まったく同じ感覚を持つ人物がいると知りました。(すでに亡くなっている)

断片的ではなく、完全に。驚きました。

私が常々感じていた感覚。しかし誰もわかってくれない。

私の暗黒期は完全に去りました。そして、閉じていた時に遮断していた人間関係が、急に動き出しました。

私が捨てようとしていた専門の道です。この道もあっていい。

2025年3月の牡羊座新月。

私の人生が、動き出しました。

本当の人生です。

 

33


33の人生

皆さんこんにちは。ヒューマンデザインリフレクターで数秘術33・AMEXプラチナ愛好家の33(@33jinsei)です。 …

 

 

 

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